目次
あらすじ
-変な薬-
「やっと、すごい 薬 ができました」
久々に訪れた友人の家、彼は前からちっとも変わっておらず、
いまだによくわからない薬の研究を続けているようだ。
思わずこぼれた私の疑問に彼は誇らしげな表情を浮かべながら、薬を見せ答えるのだった。
-ぼっこちゃん-
「お客さん、あんまりからかっちゃあ、いけませんよ」
私の勤めるバー、そこにはとても美しい女がいる。
とはいっても私の作ったロボットなのだが。
今日も、女に魅了されたお客がまた一人やってくる。
-殺し屋-
「私…殺し屋ですのよ」
毎週末、足を運ぶ別荘地。くつろぐ時間は最近の楽しみだ。
だが、今日はそんな時間も長くは続かず、
いきなり私の前に現れた怪しい女はこう名乗るのだった。
-暑さ-
「あのう、私を捕まえるわけにはいかないでしょうか?」
交番にて。特にすることもなく座っていると、ふらふらと一人の男が入ってくる。
このひどい暑さにやられたのがきたのか、と思いつつ、
私は男の話に耳を傾けるのであった。
公演日程
-1日目-
14:15~ 「変な薬」・「ぼっこちゃん」
15:00~ 「変な薬」・「ぼっこちゃん」
15:45~ 「殺し屋」・「暑さ」
-2日目-
10:15~ 「殺し屋」・「暑さ」
11:00~ 「殺し屋」・「暑さ」
11:45~ 「変な薬」・「ぼっこちゃん」
13:00~ 「変な薬」・「ぼっこちゃん」
14:00~ 「殺し屋」・「暑さ」
15:00~ 「殺し屋」・「暑さ」
15:45~ 「変な薬」・「ぼっこちゃん」
-3日目-
10:00~ 「変な薬」・「ぼっこちゃん」
10:45~ 「殺し屋」・「暑さ」
11:30~ 「殺し屋」・「暑さ」
12:15~ 「変な薬」・「ぼっこちゃん」