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ギャラリー(学校行事)


第55回関東地区高等学校PTA連合会大会山梨大会参加報告


平成21年7月3日(金):全体会(山梨県甲府市小瀬スポーツ公園武道館)
       7月4日(土):分科会(山梨県立文学館講堂)

 本年度、本校PTAが担当することとなっていた関東地区高等学校PTA連合会山梨大会での分科会提案ですが、7月4日(土)に提案者:地曳会長、議長:安田教頭が担当し、無事終了しました。
 提案の内容は、君津青葉高校の総合学科の特徴として、1年次に学習する科目「産業社会と人間」や様々な体験学習、就業体験を通して自分の進路目標を考えていく上で、生徒だけでは判断しかねる場合が有り、君津青葉高校の教育システムでは親子のコミュニケーションが非常に重要となることについてです。
 君津青葉高校PTAではそのきっかけづくりとして、「親子で聞く教育講演会」、「多様で広大なキャンパスを活用した研修視察」、「学校の水田で田植えや稲刈りを体験し、収穫した新米の家庭での試食」、「青葉祭でのPTAコーナー」、「校内マラソンでの豚汁提供」などの活動を行っていることを紹介し、学校と家庭が協力して生徒の進路実現を目指していく必要性を提案しました。
 なお、当日は、提案者、議長の他に古山副会長、関谷監事、芝崎顧問、安西教諭(総合学科長)、土井教諭(PTA事務局)が参加しました。
 今後も本校PTA活動に御協力のほどよろしくお願いいたします。

第4分科会「家庭教育とPTA」が提案の舞台でした。参加者全員でユニフォームを揃え、チームワークで臨みました。 地曳会長が提案者、安田教頭が議長として質疑応答等に対応しました。参加者の関心も高く、質問が多数ありました。