千葉県立銚子高等学校
H23内部評価 職員
不十分(不適切)
やや不十分
やや十分
十分(適切)
内部評価 職員
教務
(1)地域や学校,生徒の実態に基づく教育課程となっている (5)授業時数の確保はなされている の2項目では,「十分」「やや十分」という肯定的意見が80%以上ある。
(8)生徒の読書への興味を持たせている については,「やや不十分」「不十分」という否定的な意見が25%以上ある。 読書活動を推進する工夫が必要である。
生徒指導
(5)交通安全・薬物乱用防止教育について,関係機関と連携を図りながら指導がなされている について,肯定的意見が多い。
(6)生徒が悩みなどを気軽に相談できる教育相談体制が整備されている について,否定的意見がある。教育相談体制の周知が必要である。
進路指導
(3)進路関係の情報が進路指導室や各HRに的確に配付・収集・整理され,活用されている (10)就職希望者の未定者をなくし,進学希望者の希望校への合格率及び現役合格率を上げている の2項目について,肯定的意見が多い。先生方の指導がよくなされている。
総務
(3)学校・PTA活動・同窓会の協力体制の発展を図っている について,肯定的意見が多い。今後も開かれた学校づくりに力を入れたい。
(4)校舎内外の美化と清掃が徹底されている に対して否定的意見が多い。校舎の老朽化との関連が考えられる。
学校経営
(2)教職員全体の服務規律への自覚が高い (3)教育活動に関する情報を保護者や地域に積極的に提供し,開かれた学校づくりを推進している について,肯定的意見が高い。 今後も開かれた学校づくりを推進していきたい。
「学年,分掌間の連携」について否定的意見が多い。時間的課題もあるが,学年・分掌の会議を頻繁に行うことを検討する必要がある。