柏南高校Y.V.S部大活躍!

                         報告・スタッフの一人の柏南高校PTA 

会長 里見 浩美

 

去る7月13日(日)柏市中央公民館にて行われました「わくわく人形劇まつり」に、柏南高校Y,V.S部の部員9名、一般生徒13名、OB4名と、顧問の遠藤先生、総勢27名が、ボランティアとして参加しました。

担当したのは、小さい子どもたちに折り紙やぬりえや工作を教える「きのこの部屋」です。200個も用意したキャラクターのお面や500枚の折り紙が、あっという間になくなってしまう大盛況でした。

母親以上の年齢のスタッフにとって、柏南生の若い力と機敏な行動は、年を重ねる毎に大きな力となってきています。

前日1時からの準備では、重たいセットを運んだり、当日朝8時半から夕方5時まで、小さなお客様やスタッフに笑顔を絶やさず接し、テキパキと後片付けをしていました。

 

反省会での生徒たちの感想から、

    子どもたちがたくさん来てくれたので、来年はもっと多めに準備したい。もっと

広い部屋が欲しい。(意欲的です。)

    子どもが夢中になって作っている側で、お父さんやお母さんが必死に写メを撮っ

ている姿が微笑ましかった。(素敵な光景ですね。)

    子どもたちに教えていると、うちに帰って子どもに教えたいからと、親が作り方を聞きに来てくれた。(大忙しです。)

    子どもたちに、笑顔で「ありがとう」と言われてうれしかった。(その言葉が聞けてうれしいです。)

    保育士を目指しているので、保育士の先生に接することができてよかった。

(保育士のほかにも、色んな職業のスタッフがいます。)

    小さい子に泣かれなくてよかったby唯一の男子生徒。(よく来てくれました。)

    来年、大学生になっても、この活動を続けたい。(スタッフから歓声があがりました。)