○△□の羽目板
 ねらい ・教師とのコミニュケーションが成立する。
・提示された羽目板のピーズを弁別してはめることができる。
 工夫点 ・○△□の基本図形の羽目板を一つずつ取り組んだり3つを連結して その中から適切な物を選んだりと,学習の段階に応じて使える。
 使用(操作)方法 ・羽目板に同じ形のピースをはめる。
・弁別学習の場合は,実態に応じて提示を系統的に行う。
可変パズル
 ねらい ・模様や形を全体としてとらえる構成力を養う。
・構成ピースを同一の長方形にすることで、視覚での構成力を高める
・下絵に合わせて枠付きアクリル板にピースをはめ込むことで、終わ りがわかる。
 工夫点 ・枠付きアクリル板を扉状にすることで、下絵の入替が容易である。
・枠付きにすることで、ピースのはめ込みの終了がわかりやすい。
・同一の下絵であっても子どもの実態に応じて構成ピースの増減をし  て取り 組める。
 使用(操作)方法 ・枠付き透明アクリル板の扉の下に模様や絵(下絵)を置く。
・扉を閉じて下絵に合わせて、パズルの要領で構成ピースを置く。