@ 学部目標

 ○日常生活および社会生活に必要な基本的な生活習慣やマナーを身につけるこ
   とができる生徒を育てる。
 ○社会自立に必要な体力の向上を図り、心身ともに健康な生活を送ることができ
   る力を育む。
 ○社会生活に必要な基礎的・基本的な学力を身につけ、自ら課題を解決したり、
   自分の考えを表現 しようとしたりする力を育む。
 ○青年期らしい情緒豊かな心を育て、身近な社会の中で生かすことができる力を育む。
 ○勤労の意義を理解し、職業生活に必要な能力を高め、実践的な態度を育てる。



A 主な学習内容

 「作業学習」
 高等部の日課の中心となる学習で、働く力や活動するちからを高めるために必要な知識、技能、体力、態度を養い、卒業後の社会生活に進んで参加することができる態度を養います。
 作業班は、手工芸班、紙工班、木工班、農耕班、しいたけ班の5班です。
 
 「国語・数学」
 国語や数学の内容を中心にしながら、生徒一人ひとりの実態に応じた学習課題を設定し、日常生活に必要な基礎的な知識、理解、思考力、判断力、表現力を高めるようにしています。
 「職業」では、いろいろな職業や職業せいかつについて学んだり、職業生活に必要な実際的な知識を深めたりする授業を実施しています。

 「保健体育」
 年間を通して行うことで、基礎的な運動能力を育み、持久力を養います。
また、日常生活における健康や安全に関する知識や技能を習得し、健康で安全な生活を送るために計画的に保健指導の授業を行うようにもしています。

 「選択教科」
 美術、情報、家庭、生活、音楽の中から生徒が得意とする教科を自ら選択し、興味・関心の幅をさらに広げるとともに将来の生活に役立つ力を育みます。

 「ホームルーム」(道徳を含む)
 望ましい集団活動を通して、心身の調和のとれた発達と個性の伸長を図ることや人間としての在り方、生き方についての自覚を深め、自己を生かす力を育みます。

 「生徒会」
 集団の一員として自覚を深め、協力してよりよい学校生活を築こうとする自主的実践的な態度を養います。生徒会執行部の他、放送、新聞、保健美化、給食、体育の五つの委員会に分かれて活動しています。

 「総合的な学習の時間」
 産業現場等における実習の事前事後指導を中心に、主に進路に関する学習に取り組んでいます。

 「自立活動」
 一人ひとりの生活に応じ、自立活動の六つの区分から指導内容を考え、心身の発達を促していきます。
 教育活動全体を通して心身の障害に基づく種々の困難を改善し、社会生活能力を高め、心身のより調和的発達を培うようにしています。


B高等部の日課表

     高等部日課表



C進路指導

    本校では、毎年、数名の卒業生が一般企業に就職しています。就職先は、製
  造業やサービス業が主ですが、卸小売業や飲食業などさまざまです。
    生徒が進んで社会参加をしていく力を培うには、学校内の作業学習のみでは
  経験の幅が限られてしまいます。そこで、社会での実践的な場で経験を積み重
  ねるために、地域社会のご協力を得て「現場実習」に取り組んでいます。

  ○現場実習について
     地域の事業所の協力を得て、実際に働く現場の様々な作業を行うことによ
    り、その生徒の仕事の適正を知り、社会生活に必要な力を高めることを目
    的として行っています。
     大きく分けると、就職を目指す実習(3年生中心)と、経験を重んじる実習
    (1,2年生中心)の2つがあります。

実施時期
1学期 6月(2、3年生)
2学期 11月(1、2、3年生)
3学期 要請・必要に応じて(3年生)