トップページ >銚子商工会議所>感想

2008.5.13.銚子商工会議所訪問

銚子商業高校 3年H組  ○○ ○○

5月13日に、銚子駅前にある「銚子商工会議所」を訪問しました。

一番印象に残った事は、銚子商工会議所の水産部会の部会長さんが水産の缶詰(小豆)が大好きということでした。自分はとても嬉しかったです。
 さて、本題です。私たちは、現在の銚子の水産業はどうなのか?まずはこれを聞くのが一番の目的!他には、現在銚子での就職率は?など、いろいろな事を教えていただきました。簡単になってしまいますが、一部を書かせてもらいます。
 水産業の事で、一番びっくりしたのは、銚子の港では、売る方が値段を決めるのではなくて、買う方が値段を決めるとお聞きしました(入札系)。自分は10数年、銚子に住んでいますが初耳でした。さらに銚子にある会社のベスト50ほとんど水産業ということでした。これにもかなり驚きました。さらに昭和63年まではイワシがたくさん取れていたのということでした。
悲しい話もお聞きしました。銚子での水揚げ量が年々減っていること、高齢化による人手不足。この二つは銚子にとって、とても良くないことだと思います。
 しかし、今銚子を盛り上げようと、たくさんの人が頑張っています。これからの時代とても大変だと思いますが、銚子にさらに人が増え、盛り上がるよう心から 願っています。