5月13日に、銚子駅前にある「銚子商工会議所」を訪問しました。
商工会議所水産部会長ダイマル食品の平野さん笑顔でが迎えてくれました。
平野さんは丁寧な口調で詳しく教えてくれました。余談ですが、平野さんは水産高校の小豆缶詰が大好きで、当日も我が校の小豆缶詰を持ってきてくれました。
今回商工会議所を訪れた理由は、課題研究のため、「銚子市の民間の水産業者についての情報収集を行い、今後の訪問企業を決めていく判断材料とする」ためです!
銚子の水産業について・・・・
- 昔の銚子は冷蔵業に精通していて、とても盛んだった。
- 銚子の水揚げ量は年々減少傾向にある。
- 銚子は鰯の水揚げ量がとても多く、日本の中でも1、2位を争うほどだった。
- 銚子は水揚げされた魚を、売るほうではなく買うほうが値段を決めていた。普通じゃありえない!
- 銚子に点在する水産関係の会社は、魚種別に分けられている。
水産部会について・・・・
- 水産部会には144社が登録されている。なにげにすごい数!
- モットーは「食の安心・安全!」 日本は今、食への関心が高まっているため、安心と安全は大切なことです!!
豆知識・・・
- 7月22日、ココ商工会議所でお魚教室があります。皆さん無料なので、是非是非参加してください!
- 11月15日 「かまぼこの日」
- 10月4日 「いわしの日」
- 英語でもすり身は「SURIMI」で通じる。
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