環境教育モデル校 連携講座1(東邦大学)
 
5月12日月曜日に、東邦大学の長谷川雅美教授を講師に迎え、環境教育モデル校連携講座を開催しました。

千葉県内では、在来の野生生物の生存が外来種によって脅かされている実態を学んだ後、外来種の生態を把握するためにどのような仕組みが必要なのかを討論しました。

参加した生徒は21人で、グループワークでアライグマを捕まえる罠を考えていたら、面白いアイデアがたくさん出てきました。
実際に、外来生物を捕まえるためには、習性を理解し、それに応じた仕組みを考えることが必要です。