令和元年天夢塾(R1.11.22)

 天夢塾とは各界で活躍されている本校卒業生が、現役生徒対象に行う講義のことです。本校がSSH(スーパーサイエンスハイスクール) に指定された際、同窓会からの提案によって実現している事業です。「天夢塾」という名前は、長生高校の前身旧制大成中の初代校長を務めた 千葉弥次馬の号「天夢」にちなんでつけられました。 今回で24回目となり、卒業生8名をお招きして、2年生対象にそれぞれの経験を基にした講義が展開されました。

第24回天夢塾の様子

石井 安文 先生『情熱に勝る能力なし』 戸村 孝 先生『異常気象に、市民は、いかに天気予報を役立てるか』
石塚 達郎 先生『世界で活躍する技術と人財』 岡崎 けい子 先生『接客とマナー』〜元JAL CAの経験から〜
正林 真之 先生『”内なる知財”に目を向けてみよう』 山口 真矢子 先生『人生に必要なことはすべて新聞社で学んだ』〜マスコミ業界の仕事とやりがいについて〜
宍倉 正展 先生『土地の成り立ちを知って自然災害を生き抜く』 古山 英明 先生『日本全国津々浦々!地域に密着した唯一の経済総合団体”商工会”の仕事について』