○茶華道部取材レポート○


7月17日、茶華道部取材。

▲講師の先生を迎え、お茶の練習開始。

▲亭主がお茶を立てる動作を学びます。

▲客に菓子を勧めています。
茶に使われる菓子は大きく分けて主菓子、生菓子があり、他に一種千菓子があります

▲厳かな雰囲気の中で、一碗の茶が客一同にて飲み回されます。

▲茶会の練習が終了しました。ありがとうございました。
Q&A
Q.普段の活動を教えてください。
 A.お茶の練習を中心に、月に一回お花の稽古を行います。
Q.顧問の先生、講師の方々はどんな人ですか?
 A.顧問は優しくてフレンドリーな先生です。講師の方は厳しいですが、とても丁寧に教えてくださいます。
Q.茶華道は難しくないですか?
 A.難しいけれど、覚えたらその分自分のためになります。
Q.花を生けるのによく使うものは?
 A.薔薇など、一般的なお花を使うことが多いです。
Q.正座は疲れませんか?
 A.疲れるけれど、慣れれば平気です。
Q.経験者はいますか?
 A.ほとんどいません。
Q.茶華道の魅力とはなんですか?
 A.最初は難しくて大変ですが、練習していくうちに出来るようになっていくのが楽しいです。
Q.流派とかありますか?
 A.お茶は表千家、お華は池坊(いけのぼう)。
感想
厳粛な雰囲気の中で行われており、とても緊張しました。練習は難しそうで、皆さん真剣に取り組んでいました。専門用語が多くて驚きました。茶道は奥が深いですね。文化祭ではお茶会を開き、お華の展示を行うそうです。皆さんぜひご参加ください。
取材担当:依田・渡辺