視覚障害＜２＞
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教育的な観点から視機能を評価する場合に、主に視力について評価します。必要に応じて視野、色覚についても評価することもあります。
教育的視力検査では、遠距離視力（視距離：５ｍ）、近距離視力（視距離：３０�僉法∈蚤膸詛�力を中心に行います。万国式試視力表では正確に測定しにくいため、ランドルト環単独視標、近距離単独視標を用いて実施することが多いです。教科書等を効率よく読むために、読み検査を実施して一人一人に応じた文字サイズを決定していきます。
乳幼児で通常の視力検査が難しい場合には、特殊な検査として縞視力検査（ﾃﾗｰｱｷｭｲﾃｨｰｶｰﾄﾞ等）、ドットカードを活用しています。
その他の教育的検査として、視野検査、色覚検査等があります。教育的な範囲の中で、一人一人の必要に応じた内容について実施しています。
１）視覚障害の視機能評価
（１）教育的視力検査
�〇詢聾〆塞宗ΑΑ�ランドルト環単独視標、近距離単独視標、（万国式試視力表）
・遠距離視力→遠用弱視レンズの処方、板書等の文字サイズの処方等に反映
・近距離視力→読書や書写の文字サイズ、工作等の近見作業に反映
・最大視認力→近用弱視レンズの処方、読書用文字サイズの処方等に反映
��読み検査表・・・MNREAD-J、Jk（ミネソタ読書チャート）
・教科書等の文字サイズの処方に反映
�Ｆ端譴併詢聾〆�
・縞視力検査（テラーアキュイティーカード等）
・ドットカード
※生直後から乳幼児対象。通常の視力検査が難しい場合にも使用。
（２）その他の教育的検査
・視野検査、色覚検査他
ランドルト環単独視標
MNREAD-J、Jk（ミネソタ読書チャート）
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電話 ０４３−４２２−０２３１ ファックス ０４３−４２４−４５９２
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Since Date：2003/02/01 Last Update：2003/09/30
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