以下は、職員会議で、職員にお願いしたことです。

職員会議での挨拶

1 あたりまえのことがあたりまえに行なわれる学校を目指します。

  生徒は学生としての本分をわきまえ、教師は教師としての職務を果たし、

  保護者には、子どもの生活を保障し、行動規範を正せるようお願いします。

  生徒や職員の健康・安全が守られる学校づくりに努力します。

2 職員一丸となって、新しい「松戸向陽高校」の創設に努力することを希望します。

  松戸秋山高校の歴史を良い形で締めくくり、新しい松戸向陽高校に、秋山・矢切の多くの卒業生の思いを引き継ぎ、理想の学び舎として創設することに全力を尽くしましょう。

  例えれば、親が決めた結婚のようなものかもしれませんが、この結婚は取り消しできないものであり、夫婦仲良くお互いに譲り合って新しい家庭を作るしかないのと同じように、互いに良いところを認め合って、修正しあうところは修正し、より良い形を作って行く必要があります。

  既に、松戸向陽という子どもまで生まれているのに、両親が不仲では子どもは真っ直ぐに育ちません。開校まで1年をきっている今、逡巡している場合ではなく、各部長には苦労をかけますが、意見を束ね、矢切との共通理解の下で推進していくことを切望します。

3 生徒が後ろ指をさされることなく、自分の足で立ち、自分の頭で考え、誰からも馬鹿にされず、誰からも騙されず、あらゆることの被害者にも加害者にもならず、堂々と生きていけるように力をつけてやること。それが私たちの使命です。

4 生徒の前に立つとき、私たち自身が何の不正もなく堂々と立つことができるよう、さまざまな不祥事に手を染めることがないよう望みます。

  金銭管理・会計処理、個人情報の厳正な管理と処理、不適切な交際やセクハラ・体罰の禁止、飲酒・酒気帯び運転等交通違反や交通事故防止、そのほか公務員としての職務義務違反は、先生方自身はもちろん家族の幸せを台無しにするばかりではなく、教職あるいは学校の教育活動を全否定することになります。ひとりの不祥事は学校全体のみならず教育そのものの信頼を損ねる重大な過ちです。

  お互いに自分を戒め、また不祥事防止に努めてください。

5 先生方が、日常的に大変な苦労や努力をされていることについて理解し、改善できることを一歩ずつ改善していきたいと考えています。特に職員の健康については十分配慮し、「休んだら迷惑をかける」と我慢するのではなく、皆でカバーできる協力関係を作り、心と身体の健康に注意しましょう。  

                     平成22年4月5日