平成19年度 卒業生に贈る言葉
平成19年度 卒業生に贈る言葉
平成19年度 卒業生に贈る言葉
平成19年度 卒業生に贈る言葉
平成19年度 卒業生に贈る言葉


          学 校 長 挨 拶

「薬高の更なる躍進をを期して」
                         校 長 宮 木  昇

 保護者の皆様方には、日ごろから本校教育活動に対し御理解と御協力をいただき、
心から感謝しお礼申し上げます。
 本校は、昭和38年の開校以来、四十年余の歴史の中、地域の期待を担い、時代
の要請に応えて、県下有数の学校として躍進してまいりました。その間、自由闊達
な校風のもと、創造的な知性と円満な徳性を備えた実践力のある人材を育成するた
め、各方面からの御支援・御協力をいただきつつ、さまざまな教育活動を展開する
とともに、幾多の有為な人材を社会に送り出してきました。

 また、本校は普通科と園芸科の併設校として、数多くの先輩諸氏の御尽力により、
進学指導強化、地域交流活動など、進路指導の充実と農業教育の振興に努め、本校
の教育方針である「人格の完成・自主的精神の涵養・健全な心身の育成」の実現に
向け、さまざまな教育実践を通して幅広い教養と豊かな心身を養ってまいりました。
こうしたすばらしい歴史と伝統、そして恵まれた教育環境にある本校に着任できま
したことは誠に嬉しい限りです。

 私は、本校のさらなる躍進を期し、保護者や地域との連携・協力を深めながら、
この学校ならではの特色ある教育活動を積極的に推進し、生徒の個性を大切にする
とともに、一人一人の進路実現を目指したきめ細かな教科指導のもと、生徒の夢と
希望の実現に向け、特色と魅力ある信頼される学校づくりに努めてまいります。
 今後とも、多くの皆様方から本校に対する、より一層の御支援と御協力をいただ
けますようお願い申し上げます。







【平成19年度】卒業生に贈る言葉

「夢と希望、そしてチャレンジ」
                         校 長 宮 木  昇

 平成19年度卒業生の皆さん、ご卒業おめでとうございます。心からお祝い申し上
げます。皆さんは、本校のあらゆる学校行事や教育活動に真摯に、しかも積極的に取
り組み、本当に熱気に満ちた活力ある動きを見せてくれました。今、新たな社会へ飛
び立つ皆さんの逞しい姿を拝見し、大変嬉しく思います。

 さて、これから一人一人新しい道に進み、それぞれの環境で活躍する皆さんに、私
から一つお話します。それは「常に夢と希望をもち、何事にもチャレンジしてほしい」
と言うことです。夢のない人生は魅力がありません。 夢を忘れず、希望とチャレンジ
精神をいつも心に抱き、「何事もやってみなければわからない」をモットーに行動し
てみてください。その反省から何かが生まれ、必ずや成功につながると確信しています。

 皆さんには、二十一世紀を生きるリーダーとして、国際的な資質能力を一層身につけ
これまで本校で学び培った多くの力を存分に発揮し、地球社会の一員として、世界の
人々と共に新しい時代の夢を切り拓いていくことを切に願っております。






【平成20年度】   

「信頼される学校を目指して」 
                         校 長 宮 木  昇

 本校の敷地には、園芸科の生徒が育てた花や農作物を自分達で頒布する「農産物直
売所」があります。生徒達は、生産から流通までの流れを学ぶとともに、農産物販売
を通じて地域に開かれた学校づくりに取り組んでいます。この取組が地域や教育関係
者に高く評価され、この三月県教育委員会から「魅力ある高校づくりチャレンジ事業」
として表彰されました。

 今、各学校は創意工夫をしながら、地域に開かれた学校づくりを推進することが求
められています。今年度県立学校では保護者や地域住民の信頼に応え、学校と地域が
より一層連携を深めるために、「開かれた学校づくり委員会」を試行設置することが
義務付けられました。

 こうしたことから生徒や保護者は無論のこと、地域などからも一層信頼される学校
の実現に向け、これまで以上に努力を重ねていく必要があります。本校でも、地域に
開かれた学校を目指し、生徒の主体的で自律的な教育活動を展開するとともに、生徒
・保護者及び地域住民の期待と信頼に応え、魅力的で特色ある学校づくりを積極的に
進めてまいります。






【平成20年度】卒業生に贈る言葉

「次代を担う皆さんへ」
                         校 長 宮 木  昇

 平成20年度卒業生の皆さんご卒業おめでとうございます。心よりお祝い申し上げます。
皆さんとは、九州への修学旅行を共にし、私にとりましても印象深い学年でありまし
た。長崎原爆資料館、大浦天主堂、グラバー園など、今でも良き思い出として残ってい
ます。そんな皆さんに、いつも心に留めて行動してほしい二つの言葉を贈ります。

 一つは「挨拶」です。挨拶は世界へ通ずる第一歩であるとともに、社会で良好な人間
関係を築く大切な言葉・動作です。「挨拶はされるものではなくするものだ」とよく言
われます。自ら進んでいつも笑顔で、元気よく挨拶を交わしてください。そんな挨拶一
つで、好感が持たれ、人の気持ちを大きく変えることも不可能ではありません。

 もう一つは「思いやり」です。今後皆さんは自分の考えを相手に説明し伝えるといった
表現力が強く求められるでしょう。そうした中では、相手の立場や状況をよく理解し、
相手に対する思いやりの心を持つことが大切です。皆さんには、他人を思いやる豊かな
心で、誰からも愛されるリーダーになってほしいと願っています。






【平成21年度】  

「苦境で問われる真の実力」 
                         校 長 宮 木  昇  

 今年度、本校教室棟の耐震改修工事が夏季休業期間に実施されることとなりました。
体育館の耐震改修には一年を費やし大変ご迷惑をおかけしましたが、今回は教室棟とい
うこともあり、授業等に支障のない夏季休業中の工事を予定しています。
 文化祭の準備や実力養成講座等の行事は例年通り実施したいと考えておりますが、
教室棟は立ち入り禁止となり、休業中の活動には施設確保等でご迷惑をおかけすること
になります。生徒の命を守る危機管理優先ということでご理解いただければと存じます。

 ところで文化祭は、生徒達が創意工夫を生かし主体的に運営される大きな本校学校行事
の一つで、地域からも高く評価されています。生徒達は夏季休業中も熱心な文化祭準備
や練習等で毎日明け暮れます。そうした活動に迷惑をかけることになりますが、苦境の
中でこそ、生徒の自主・自律的な精神や主体的な行動力等が問われ、また同時に真の実力
を発揮する良きチャンスでもあると考えます。生徒の創意工夫によって、どう準備され、
どう作り上げるか、生徒一人一人に培われた能力を信じ、例年に負けないすばらしい文化
祭になることを期待したいと思います。