PTA親子協議会報
平成15年7月17日
交通安全教育について
生徒指導主事 小安 由男
 
 文部科学省等交通安全教育
の研究指定を受けて二年目と
なりました。一年目の平成一
四年度は、学校週五日制の中、
新たな行事としての交通安全
指導ではなく、LHR指導を
充実させる形態をとりました。
工夫ある交通安全教育も指定
の二年間は成果があった、で
は寂しい限りです。交通安全
教育は、生涯にわたって取り
組むものであります。
 平成十四年度には、登下校
指導・自転車バイク点検・列
車指導・外部講師による交通
安全の講話・実技指導・交通
安全に関するポスター標語の
募集・親子協議会等、確かに
活動としては、充実したもの
であったと思います。しかし
どちらかというと職員主体の
受け身の交通安全指導であっ
たように感じます。十五年度
は是非、生徒自らの手による
積極的な取り組みを期待しま
す。
 新学習指導要領では、白ら
学び自ら考える「生きる力」
を身につける、としています。
幸いにも、交通委員会による
転車点検・小屋の整備とい
った活動は継続的に行われて
います。後は、利用する生徒
が通学に関するマナーやルー
ルを自ら真剣に考える番です。
JRC部も通学路清掃の計画
を立てています。緑総会の役
員達も生徒の手で取り組める
何かを始めようと毎日遅くま
で話し合いを持っています。
「指導される」交通安全から自
ら問題を発見し、自ら解決で
きる積極的な交通安全の実現
を目指し生徒・職員・保護
者・地域が一体となり、継続
していきたいと考えます。