平成16年3月5日
山武農業高校生徒会新聞
「一生懸命」が結果を生む
三学年主任 渡邉 龍司
私には、最近疑問に思うこ
とがあります。「一生懸命」
と言うのが恥ずかしいという
人が増えてきたように感じま
す。何事にも全力を出しきる
よりも、八分程度で、きれい
にやりたいという風潮です。
画面上で華々しい活躍をし
ているプロのスボーツ選手
は、あたかも当たり前のよう
に華麗な技そして技術を魅せ
ています。これはもって生ま
れた才能だと思いますか。私
は決しでそうではないと思い
ます。あるスポーツ記者の書
いた記事にこのようなことが
書かれていました。それはあ
るプロ野球選手のことでし
た。その選手は足の指の筋肉
が弱いため下半身がうまく使
えなく良いスイングができな
かったそうです。そこで休日
を返上して、足の指の筋肉を
つけるためスパイクを履かな
い裸足でバッティング練習を
したそうです。その選手は今
や球界を代麦する選手になっ
ています。これは、みんなが
休んでいる時にコツコツと一
生懸命に努力した結果であ
と思います。
これから一杜会人となるみ
なさんは、気負いと不安、過
剰な自意識と自信喪失が交錯
する時期であり、また最も能
力を伸ばせる時期でもありま
す。
仕事の現場に出てもまれな
がら、そして時には悩みなが
ら一日一日をコツコツと一生
懸命に働き学ぶことで、きっ
といい結果につながると思い
ます。たとえ結果としてすぐ
に出なくても、それまで努力
してきたことは決して無駄に
はなりません。必ずや次のス
テツプにもつながります。何
事も最後まで諦めないで一生
懸命にがんばって下さい。
みなさんのご活躍を祈念い
たします。