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校訓・教育目標
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大中至正
だいちゅうしせい(不偏不党で極めて公正であること。偏らぬ真っ直ぐな心)

○王陽明「伝習録」に典拠することばです。
 明治
331900)年創立の旧制中学校開校以来昭和の戦前に至るまで新入生全員に配られた
「學規」の文言にあります。

 平成5年,正式に校訓としました。

 

至誠純真,進取向上,自主協同

○4つの取組で,一人ひとりの個性と学力をしっかりと伸ばすことが願いです。
1 充実した授業(希望者対象の週3日7時間授業の実施)・創造的な特別活動を行います。
2 きめ細かな進路指導(各種模試・講演会・面談等)を行います。
3 大学受験向け課外授業,夏休みの特別課外授業(全学年・各教科),勉強合宿,予備校出前  座等を実施します。
4 基礎学力養成のための漢字テストと小テスト(1年数学・全学年英語)を実施します。

   

 制服は平成2年度から現在のものとなりました。デザインは「ハナエ・モリ スクージェンヌコレクション」,世界に通用するブランド品です。ハナエ・モリさんのデザイは,イギリスの伝統校の制服の形を基調としており,100年を越える歴史ある本校の校風にふさわしいものです。冬服はモスグリーンの上着に,モスグリーン地に紺のタータンェックで20枚の車ひだのスカート,そして紺のソックス。全体にモスグリーンを基調したのは,デザイン的に自由な印象があり,伸び伸びした成長を表現する色だからです。夏服はサンドベージュ(砂色のベージュ)のスカートとベスト。純白のブラウスとよく和して清涼感があります。21世紀に,世界中のどこに着ていっても違和感のない一流ランドの制服です。大切に着用してほしいと思います。

 本校は明治33年(1900)4月30日,千葉県内で3番目に古い県立の旧制中学として開校しました。今年は満110周年にあたります。平成16年度にやはり100を越える歴史を持つ大多喜女子高校と統合し,新たな歩みを始めました。校舎は大多喜の二ノ丸に位置し,往時には藩主の御殿や役所などが建っていた所。まさに城の中枢にあります。校内には城の遺構として貴重な大井戸や薬医門もあり,観光客も訪れます。 卒業生は18608名(さらに大多喜女子高校7767名)を数え,各方面で活躍しています。地域から進学校として信託され,一世紀に及ぶ伝統に培われた校風を堅持してます。学校生活は総じて自由な雰囲気があり,生徒はみな伸び伸びと高校生活を送ってます。本校の生徒は,地域の人びとから「大高生(だいこうせい)」と呼ばれ,信頼され,また親しまれています。大高生の気質は,一般に大らかで素直で,世に言うイジメや非行などというものは,本校では見られません。90%以上が大学進学を目指していますが,部活動も盛んで,体育系(11),文化系(14)に多くの生徒が加入しています。旧制中学以来,文武両道の伝統を継承し,各大会に出場し好成績を収めています。

 授業では,基礎学力を身につけることを最重点課題としていますが,大学入試に対応する実力を養成することにも配慮しています。週3日の7時間授業,年間を通じて放課後に実施される課外授業や夏休みに集中的に行われる講習などもあります。いずれも希望制で実施されますが,多くの生徒が熱心に取り組んでいます。校内外の模試等は,全員受験のものと希望制のものを取り混ぜて各種実施しています。

 平成9年度開設された英語科は22度募集停止になりましたが,3年生の英語科生が卒業するまで英語科は存続します。引き続き,外国人の先生(ALT)が1名常駐し,親身になって指導をしてくれています。また,普通科に2年生から英語コースを設けました。英語の授業を他の普通科より毎週3時間ずつ多く学習し,英語力の向上が期待できます。希望者対象ですが,夏休みに海外語学研修(オーストラリア)を実施しています。ホームステイをして,様々な人と知り合うことで国際理解が深まります。