| 本校は,国際化・情報化という急激な社会の変化や生徒の個性,能力,進路希望等の多様化に対応するため,平成8年4月,千葉県唯一の総合選択制の高等学校として開校しました。
その後,平成15年4月には単位制を導入し,平成16年4月には県立若葉看護高等学校と統合して普通科・看護科を併置した高等学校として,新たなスタートを切りました。
「独立自尊,協調親和」を校訓とし,「個性豊かに,心寛く,夢のある人間」を育成することを教育方針としています。
本校の特色として は,次のような点が挙げられます。
(詳しい内容については,教育アプローチのページ等を御覧ください。)
1 進学重視の単位制(普通科)
多数を占める進学希望者の夢をかなえるために,2学期制により授業時数を確保するとともに,単位制の長所を生かした多様な講座の開設,少人数指導・習熟度別授業なども行っています。
2 5年間一貫教育(看護科)
平成17年4月,看護科に専攻科(2年間)が設置されました。このことにより,看護科3か年と専攻科2か年を合わせた5か年一貫教育による看護師養成教育を展開し,看護師国家試験100%合格を目指しています。
本年2月の国家試験は,専攻科25名が受験し,25名が合格し,100%合格を達成することができました。
3月には県内各地の医療施設に看護師として送り出したところです。
3 高い現役合格率
多様な科目選択に向けた1年次からの充実した進路学習,16分野にわたる大学教授等による大学体験講義,60以上の大学が参加する校内個別進路説明会などを通して,早い時期から進路の実現に向けて取り組むことができるため,大学短大進学希望者の8割以上が現役合格を果たしています。
4 大学,病院等との連携
高校・大学連携教育プログラムにより,放課後や土曜日を利用して,千葉大学・中央大学・神田外語大学・千葉工業大学・東洋大学・法政大学・麗澤大学に通い,大学生に混じって講義を受けることができます。
また,看護科では専門分野の講義は,千葉大学・東邦大学・帝京大学・淑徳大学・東北福祉大学等から特別講師を招聘しています。臨床実習は,国立病院機構千葉東病院・下志津病院,千葉県済生会習志野病院,県立こども病院をはじめとした県内13医療施設のほか保健所・訪問看護ステーション・保育所・介護老人保健施設等で実施しています。
年間約60名におよぶ大学の先生方の講義を通して専門分野の理解を深めていきます。
このほか,高校2年生では,東京大学の病理学教室や製薬工場を見学しています。
5 大規模校ならではの施設,設備
情報通信ネットワークで結ばれた校内はバリアフリー設計を基本とし,800名収容可能な文化ホール,約3万8千冊の蔵書を誇る図書館,コンピュータ教室(4室),音楽レッスンルーム等を完備した芸術棟,柔剣道場・サブアリーナ・メインアリーナ(3,000名収容可能)を有する3階建て体育棟,開閉式の屋根を持つ室内プール,一周400mトラックのグランド,テニスコート(8面),独立したサッカー場,野球場など大規模校ならではの施設,設備に恵まれています。また,看護科校舎には,全国トップクラスの看護実習室や看護機器が揃っています。
6 活発な生徒会活動,部活動
来場者が5,000名を超える文化祭,世界の特定地域をテーマにした講演会・演奏会・展示会・交流会等を行うワールドウィーク,そして素晴らしい盛り上がりを見せる体育祭,本校ではこれらを総称して鼎祭(かなえさい)と呼び,一大イベントとなっています。
また,部活動の加入率も79%に上り,放課後の体育館やグランド,そして校内にはエネルギッシュなはつらつとした生徒の活動が展開されています。
部活動の活躍 7 地域に開かれた学校
幕張新都心に位置している本校は,地域や国際社会に開かれた学校となることを目指し,地域の芸術・文化の振興のために,文化ホールの一部開放を行うとともに,一般県民の皆さんを対象にした開放講座や,中学生対象の書道教室,市内の小中学校の先生方や中学生の保護者等を対象にした授業公開も実施しています。
以上,本校の特色をいくつか紹介させていただきました。
今後も教職員一丸となって本校の教育活動の充実・発展のために努力する所存ですので,応援をよろしくお願いいたします。
なお,本校に対する御要望,御質問等がありましたら,いつでもお電話,メール等でお問い合わせください。 |