目標
概要
みどり部には、小学部から高等部までの児童生徒が在籍します。
みどり部では、「自立活動」を学習の中心に据え、「個別の指導計画」に基づき、児童
生徒一人ひとりの障害状況や本人・家庭の教育ニーズに応じたきめ細かな指導と支援を進
めています。
(1) 学習や社会生活をする上で健康面に関する課題をかかえる児童生徒が多く在籍し
ています。個々の子どもに必要な支援を行いながらと自立活動の学習を通じて健康の維持
・増進に努めています。医療的なケアが必要な児童生徒には、主治医や本校の指導医、校
医、看護士等と連携し、校内で適切なケアを行いながら、学習をすすめています。
(2) 児童生徒全員が何らかの身体運動機能の障害をかかえています。自立活動の学
習を通じて身体運動機能の維持・改善に努めるとともに、成長に伴う拘縮・側わん等の進
行予防に取り組みます。また食べる機能の障害がある児童生徒には、給食時を中心に「摂
食指導」に視点を当てた指導を行います。
(3) 認知やコミュニケーションの力を伸ばす学習をします。一人ひとりの障害の状
態や能力に応じて視覚・聴覚・触覚等の感覚や認知・コミュニケーション能力の向上をは
かります。児童生徒の能力、特性に応じ、コミュニケーション機器(AAC)やパソコン
を使って表現力や相手とやりとりする力の向上をはかります。
みどり部では、「自立活動」を軸に「日常生活の指導」「生活単元学習」「音楽」など
の学習を行って、児童生徒一人ひとりのもつ力を引き延ばし、豊かな心を育むように努め
ています。