〜次の10年へ向けて〜

                                  校 長  鎌 田 哲 夫

 本校は、昨年創立30年を迎えるとともに高等部職業科の「つるまい風の丘分校」が開設しました。(詳細は、「つるまい風の丘分校」HPをご覧下さい。)お陰様で無事に1年を過ごすことができました。鶴舞桜が丘高校および地域の皆様、支えて下さった多くの方々に感謝いたします。今年度は、次の10年へ向け新たな出発の年となります。

 開校は、昭和56年度。県立市原養護学校としてスタートしました。市原は緑豊かな自然環境に恵まれ山倉ダムがあり養老川が流域の豊富な農産物を育てています。また、国指定の貴重な文化遺産である上総国分尼寺が復元され、歴史と伝統のある地域の学舎として恵まれた環境にあります。平成19年度からは県立市原特別支援学校と校名を変更し、これまで多くの児童生徒が学んできました。
 今年度の児童生徒数は、小学部、中学部、高等部合わせて本校が185名、つるまい風の丘分校が高等部66名の,合計251名になりました。
 
 目指す学校像として
○特別支援教育の充実に向け,多くの体験と感動を味わいながら、自らの障害
 を乗り越え新たな能力・適性を意欲的に伸ばそうとする、笑顔あふれる児童生
 徒の「生きる力」を育む学校を志向する
○教職員は、一人一人の児童生徒を大切にするとともに,地域の信頼を得、
 またそのニーズに 的確に対応し、地域の特別支援教育のセンターとして
 の役割を充分に果たすとともに、堅実な教育を創造する特別支援学校を
 志向する
 を掲げています。

 目指す学校像の実現には、児童生徒および保護者の願いを確実に受け止め、地域に開かれた学校として、関係各機関との連携と協力を得る必要があります。
 つるまい風の丘分校を含め、教職員一同研鑽を重ねながら明るい未来を切り開き新しい学校の歴史を刻むよう全力で職務に励む決意です。
今後とも、御理解と御協力、御支援をよろしくお願いいたします。