2 挨 拶
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校 長 挨 拶
本日ここに、初代校長小嶋健一先生,第7代大澤先生,第8代太田先生をはじめ、県PTA連合会顧問小沼陸郎先生、近隣小中学校・高等学校の校長先生、地元町内会の皆様など60名ものご来賓の御臨席を賜り、同窓会、保護者会のお力で、講演会など、創立30周年記念行事を開催していただけることは、この上のない喜びでございます。
ご来賓の皆様、実行委員のみな様に、心から御礼申し上げます。
本校は、船橋市内、11校の県立高校のうち、8校目として、昭和55年に開校しました。31年前、開校前年の様子はどのようなものだったでしょうか?。
10周年記念誌を見ると。。。。
「松林などを切り開いた崖のような所に、教室棟1階のコンクリート部分だけができつつあった。雨上がりの翌日でもないのに、道はドロドロで、今の校門より中には長靴でなければ、とても近づけなかった。
たが、肝心なのは内容だ。ここでどのような人間形成を行うのか。。。。まず、『精神的にも、経済的にも、日常生活でも、自立できる人間』こそ大切で、その上協力し合える人間ができれば結構ではないかと、『自立』『協力』をモットーとした。」。。。。と、本日ご来賓の、初代校長の小嶋先生が、述べられています。
また、生徒として開校直後の時代を過ごした、現、同窓会長 落合彰悟様は。。。。
「たとえ入学式が中学校の体育館で挙行されようが、生徒総会を屋上で開こうが、・・・・・・開校当初の母校、古和釜は、既設校にも負けない、エネルギッシュな、人間味のある生徒、それを支えて下さる先生ばかりだった。ハード(環境)の欠損部分を、ソフト(先生・生徒)が見事に補った。他の新設校には無い、古和釜の自慢だ。」と、語られています。
この熱い思い、船橋古和釜高校の遺伝子は、今でも、確かに生きています。
生徒のみなさん。体育館の暗幕が新しくなったことに気付きましたか?
弓道部、関東大会出場の垂れ幕もそうですが、現役が頑張れば、先輩はいつも応援してくださいます。
30周年ということで、保護者会と同窓会から、時計やクリアホルダー、バックなど、沢山のプレゼントをいただきました。
朝、松が丘商店街を歩いてきましたが、近隣のお店や自治会の掲示板に、本校のポスターが貼られ、地元も本校を応援してくれています。
本校は開校以来、地元や先輩達の暖かい支援にはぐぐまれ、歩んでまいりました。
生徒の皆さん、これらはみんな、これから芽を出し、自立し、協力しあって、 将来、社会に貢献する君達に期待しての、世の中からのプレゼントです。
今、本校の合言葉は、ポスターに掲げている「頑張る生徒を応援します。」
我々職員は、開校当事の心を受け継ぎ、「自立」に向けて頑張る生徒を全力でサポートしています。
生徒諸君は、世の中の期待に答え、有為な社会人に育ってください。そのためには、「礼節」を尊ぶことをわすれてはなりません。
「礼」は形では頭を下げることですが、その心は「自分を謙遜し、他人を敬い、丁寧な行動をすること」でしたね。これを時に応じて実践できることが「礼節」です。
このところ、講演会の講師など外部の方から、生徒が明るく、人柄がいいとほめられることが続きましたが、益々「人柄の船橋古和釜高校」といわれるように、「人格の陶冶に努め、世の中の期待に応えること」を祈念して、30周年の挨拶とします。
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