情報技術科


情報技術科のめざすところ
 現代社会において,コンピュータを中心にした情報技術科は,パソコン・ワープロ・ゲーム機以外にも,小は時計から大は航空機まで,家電製品・自動車といろいろな工業製品に組み込まれ高性能・高機能化をはかったり,ロボットに代表される製造工場や印刷・出版・流通などあらゆる産業の自動化や省力化,また,インターネットや銀行のオンラインシステムに見られる通信を含むデータ処理などの各分野でめざましい活躍をしています。
 これらのコンピュータを中心とした分野で活躍できる技術者の育成をめざし,電子回路やプログラミングなどの基礎知識を土台に,コンピュータの仕組みや使用方法とシステム技術などを学習します。
         
情報技術科の専門科目
工業技術基礎 直流電源の製作,電気配線,機械加工,化学変化,測定器の使い方など工業に関する基本的な技術を学ぶ。
課題研究 グループや個人でテーマを設定し,電子工作やロボットの開発,コンピュータの画像処理や通信制御プログラムの開発,いろいろな資格取得のための受験勉強などを行い,その成果を発表する。
実   習 電気計測,電子回路,コンピュータ回路の実験やロボットの制御の班別実習と各種プログラムの作成。
製   図 日本工業規格(JIS)に基づき,図面を書くための共通な約束事や,コンピュータによる自動製図の基本の学習をする。
情報技術基礎 コンピュータの操作方法やソフト開発のためのプログラミング言語の基礎を学習する。
電気基礎 直流回路,交流回路,磁気,静電気などの電気に関する理論と技術の基礎を学習する。
電子計測制御 コンピュータを利用した計測・制御について,機能,仕組み,方法などの学習をする。
プログラミング技術 C言語・ベーシック言語などによるプログラミングとシステムに関する技術学習をする。
ハードウェア技術 コンピュータ装置を理解するために,コンピュータの内部構成とその働きや,電子回路,ICなどの電子技術を中心とした学習をする。