ごあいさつ
千葉県立八千代高等学校第16代校長の仲間憲三です。昨年度に引き続き、校長として積極的な校務運営を心がけたいと思いますので、どうぞよろしくお願いします。

はじめに、このたびの東北地方太平洋沖地震により被災された皆様には,心からお見舞い申し上げます。本校におきましても被災地からの転入生がおります。4月の始業式では、「転入生を暖かい気持ちで迎え、千葉県での生活がスムースに送れるよう、全員でやさしい心配りをしよう。また、高校卒業後の自分の夢を確認し、その夢の実現のために一日一日を有効に使おう」と話しました。

本校は昭和27(1952)年に千葉県立佐倉第二高等学校(現在の県立佐倉東高校)大和田分校として開校し、昭和41(1966)年に千葉県立八千代高等学校として独立しました。独立時は、家政科と普通科の学校でしたが、昭和46(1971)年に体育科を設置し、現在は、家政科・普通科・体育科の3学科を持つ進学校です。

京成線・東葉高速線の勝田台駅から徒歩5分の交通至便の地に、60本を越える桜をはじめ多くの木々に囲まれ、緑豊かな環境の中に本校はあります。

独立以来、「文武両道」を教育目標の中心に据え、現在も「文武両道」を極めることを目指し、八千代高校生としての誇り(プライド)を大切にしつつ、生徒一人ひとりの進路希望を実現する学校です。

「文武両道」の伝統は今日にも引き継がれており、多くの生徒が文化系・体育系の部活動で活躍しています。体育系では、全国制覇の実績を持ち数多くの大会でオレンジ旋風を巻き起こしているサッカー部、全国高校総体3位の実績のある女子柔道部、また、昨年度は、男子バスケット部と男子バレー部が関東大会に出場しました。文化系では、地域から出演依頼の多い吹奏楽部や伝統芸能の太鼓集団「鼓組」、また、昨年度は美術・陶芸部と弁論の部で全国大会に出場しました。

進学については、普通科だけでなく家政科も体育科も進学希望者は、多くが希望の大学・専門学校に進学し、平成22年度の卒業生の現役合格率は85%を超えています。

地域との関係では、本校文化祭の「八千代祭」や毎年3月末の土曜日に開かれる「勝田台桜まつりin八千高」など一般に公開している事業、中学生の皆さんには学校説明会や家政科・体育科の一日体験入学等の行事もあります。また、「開かれた学校づくり委員会」やミニ集会の活動を通して、近隣の小・中学校や地域の青少年育成団体との交流を積極的に深めています。

充実した高校生活を通して、自主自律の精神を養い、心身ともにたくましく、個性・創造性豊かな人材の育成を目指し、生徒及び教職員が一丸となって取り組みます。さらに、文部科学省からの2年間の指定を終えた「道徳教育推進校」としての研究成果を踏まえ、「積極的な生徒指導」を指導理念として、道徳教育の実践的研究を継続して取り組んでいきたいと考えています。

最後になりましたが、このホームページを利用して本校を知っていただくとともに、機会があれば是非来校され、直接ご覧いただき、本校を理解していただければ幸いです。

千葉県立八千代高等学校長 仲間憲三


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